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Interview to the Senpai!!

Maung S.M. Aung

ミャンマー

日本道路株式会社  /

四日市大学 経済学科卒業

最先端の技術を駆使し海外展開も行う日本道路株式会社のアウンさんにインタビューしました!

大学時代はどのように過ごしていましたか?

大学1、2年生の時は授業が多く、アルバイト等で時間の余裕があまりにも少なかったです。3年生に入ってから授業とアルバイトの時間を調整し、なるべく土曜と日曜を休めるようにしました。その土日にボランティアとして、日本語に困っているミャンマー難民達のための翻訳や通訳等に関する手伝いをしていました。日本語が話せない、話せるけど読めないと言う人たちのために少しでも力になれて良かったと思っています。

日本道路に就職しようと思ったのはなぜですか?

日本で就職しようと思ったのは、昔から憧れた日本の高度な土木技術を学ぶ機会が与えられたからです。やはり、母国の為に必要なインフラ整備に関する最高な技術を学ぶ事が出来、またその技術を母国のミャンマーで活かして行けると言う点が日本道路株式会社で就職しようと思った大きな理由です。

就活ではどのようなことに苦労しましたか?

就活する時に苦労する事は沢山有ります。その中でエントリーシートを書くのが一番大変でした。志望動機、自己PR、学生時代のまとめ等を考えるのが大変でした。もう一つは、就活で一番使わなければいけないものは時間と金です。移動だけでも時間はたっぷり取られます。

仕事で達成したい目標や将来の夢を教えて下さい。

私は日本道路株式会社で技術者になる事を目標としています。将来はミャンマーで日本の高度な技術を活かして、ミャンマーの発展に役に立てる技術者になることを夢として頑張っていきたいです。また、日本道路株式会社をミャンマーでも成功させたいと言う夢も有ります。

後輩へのメッセージ

就活中・これから就活する皆さん頑張って下さい。皆さんにアドバイスしたい事は就活の為に最低でも50万以上の貯金をしておいた方が良いということです。貯金が有れば就活中に時間と金の心配が要らなくなります。また皆さん、面接の時の心配と緊張は失敗に繫がる物だと思っておいて下さい。

日本道路株式会社

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日本道路は、創業85年を誇る道路建設会社であり、「道路をはじめとする交通インフラを支える」という、大きな社会的使命を背負って、社会基盤の整備に貢献してきました。海外においても現地法人のあるマレーシア、タイなど東南アジアを中心に約30年間にわたり事業を展開しており、高速道路や空港建設などインフラ整備に貢献するほか、国際入札案件にも積極的に取り組んできました。これからも、グローバルな事業展開を図りながら、現地経済の発展に寄与していきます。

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